歌を歌う時
あなたは感情を
どうやって表しますか？
表すと言うより
その感情になって
歌っていますか？
心の中で
その気持ちにななりますか？
私はいつも
身体の皮膚のすぐ外側の世界が
自分の感情と同じ感覚になります。
感情はどこにある どこで感じる
感情は心の中にあって
そこで感じていると
思うでしょう。
だけど
内にあるものは
外にあるのです。
そして
もしかしたら
外にあるものが
内にあるのかもしれない。
幼い頃からの感情の感じ方
私は幼い頃から
悲しくなったり
辛くなったりすると
自分の皮膚の外側が
全てその気持ちになりました。
まるで自分がその感情に
包まれているように感じました。
自分の内側にあるのではなく
感情が私を包む感覚です。
一瞬にして全身が
その感覚になるのです。
私は今でも
その皮膚と 身体を包む感覚で
感情を声にしています。
歌になりきる
色々と練習しても
本番で歌う時は
その歌になりきっている自分がいます。
冷静にここは
こうやって歌おうとか
色々考えられればいいのかもしれませんが
私は 歌になってしまっている。
それはエーエル（生命領域）や
アストラル（感情領域）の
世界を生きる
エナジーフィールドに
生きていると
言うことなのかもしれません。
その時にはもちろん
肉体も感情も皮膚感覚も
全身が歌になるのです。
私が生徒さんに
空間を感じることを
繰り返し伝えているのは
そういうことです。
自分の生きる空間に響く歌をうたう
私が感じ続けているのは
自分の声と空間が
響きあっているかということ
ボイスヒーリングの最初の宿題は
プルシェンコの動画を見ることですw
彼はすごい空気を纏って滑っています。
歌う時に感じてほしい空間が
目に見えるように感じるので
プルさまの動画を見るのが宿題になっていますw
これは何か
踊る体験をすると実感できるのかな？
と思ったりもします。
歌のお話は止まらなくなりますね
次回は背中の背後の領域の
お話をしたいと思います。
もしかしたら
また始まった。。。という感じて
理解不明なお話かもしれませんが
自分の得意なことでイメージすると
少しわかっていただけるかもしれません。
私の歌 自分ではアップできず友人にお願いしました。
